鈴鹿高校の探究学習プログラムの一環として、生徒の皆さんがハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿で開催されたワークショップに参加し、伝統工芸である“伊勢型紙彫型画”を使った豆うちわ作りを体験しました。
イベントの講師は、第23回三重県文化賞文化奨励賞受賞、伊勢型紙彫刻師・大杉華桜さん。
生徒たちは型紙の仕組みや道具の使い方を学びながら、集中して作業に取り組み、個性あふれる作品を完成させました。
今回の体験は、文化ホールの活用方法を考える探究学習の一環です。
施設の「ハード」を見て、イベントを「見学」し、そして実際に「参加」することで、活用の可能性をよりリアルに感じてもらうことができました。
この経験をもとに、次回はいよいよ「自分たちならではの企画提案」にチャレンジします!
生徒の皆さんがどんなアイデアを考えるのか、今からとても楽しみです。
▼動画はこちら