7月10日に実施された鈴鹿高校の探究学習の様子が、中日新聞に掲載されました。
今回の探究学習では、林建材がネーミングライツを取得している「ハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿」の活用方法をテーマに、生徒たちが地域課題や企業の視点に触れながら、課題解決に向けた意見交換を行いました。
7月10日の対話に続き、7月20日には同ホールで開催された大道芸や音楽イベントを訪れ、市民が文化施設を楽しむ様子を実際に体感しました。
さらに7月29日には、ハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿のコンセプトや各施設の役割について理解を深める館内ツアーも実施。
生徒の皆さんはそれぞれの体験を通じて視野を広げ、着実に探究活動を深めています。
林建材は、こうした地域の教育活動への協力を通じて、若い世代の学びや成長を応援しています。今後も学校や地域と連携しながら、次代を担う人材育成に取り組んでまいります。
▼掲載記事(中日新聞 2025年7月31日)
