鈴鹿高校の生徒たちは、「ハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿の活用」をテーマに探究学習を進め、「体験型・没入型のイベントをすれば人が集まるのではないか」という仮説を立てて活動を行いました。
実際に文化ホールを訪れ、関係者との対話や体験を通じて、ネットでは得られない多くの気づきを得た生徒たち。
そうした学びをもとに、「多目的ドームに自分たちの描いた絵を映し出す」というアイデアを考案しました。
このアイデアが最終案として採用され、12月に実施が決定。
自分たちの発想が実際のイベントとして形になる喜びを胸に、生徒たちはこれから準備を進めていきます。
林建材も、若い世代の柔軟な発想と探究心から生まれる新しい取り組みを、これからも応援していきます。