
ネーミングライツ
– Naming Rights –

ネーミングライツ
– Naming Rights –
鈴鹿市文化会館の愛称が「ハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿」に!
2025年4月1日より、ハヤシユナイテッドは鈴鹿市文化会館のネーミングライツ(命名権)を取得し、同施設の新たな愛称が「ハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿」となりました。当グループでは、こうした文化施設の運営を応援し、地域の皆さまとともに“文化の力で” 街を盛り上げたいという想いから、ネーミングライツの取得に至りました。



『基本合意書締結式』を開催
鈴鹿市とハヤシユナイテッドは2024年12月16日にネーミングライツに関する合意書を結びました。



合意書締結式にて、末松則子鈴鹿市長(左)と当社代表取締役 林健一郎(右)
地域とともに歩む文化ホールへ
鈴鹿市文化会館は、1993年の開館以来、地域の文化・芸術活動の拠点として多くの市民に親しまれてきました。舞台と466席の客席を備える「けやきホール」や、展覧会にも利用できる「さつきプラザ」、多目的ドーム、音楽室、美術工芸室、茶室、調理室、研修室など、多彩な施設を有し、市民の文化・教養活動を支える場として親しまれてきました。




「文化のまち・鈴鹿」の未来に貢献
ハヤシユナイテッドは、鈴鹿市の寺家町に本社を置き、グループ企業3社の経営戦略および経営管理を担っています。グループには建材商社の「林建材」、総合建設業の「西口建工」、プロショップの「松阪とうみや」があり、建設産業に特化した多角化経営を推進しながら、地域社会への貢献を目指しています。
今回のネーミングライツ取得も、地域とのつながりを大切にしたいという想いをかたちにしたものです。


「ハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿」という新たな愛称が、これまで以上に市民の皆さまの暮らしや心に寄り添い、地域文化の交流と発展の場として末永く親しまれることを願っています。
今後とも当社は、このホールを通じて地域文化の活性化に貢献し、未来につながる街づくりに力を尽くしてまいります。